「ホワイトブライト」歯のホワイトニング
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矯正・自由が丘歯科室
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Q. Beyond Whitening システムの特徴は何ですか?
 
 全長1.6キロにおよぶ12000本以上のファイバーと最新光学技術を使った2枚のレンズでフィルターすることにより、紫外線や赤外線をカットしているので発熱がほとんどなく、安全でやさしいホワイトニングシステムです。ADA(アメリカ歯科医師会)では、ホワイトニングに使用する照射器には熱のでないものを選択する必要があるとその機関紙で警告しています。
 
Q. 一度に白くならないのですか?
 
 日本人の歯質はアメリカ人の歯質とは異なります。一度に白くするというアメリカのシステムを日本人に当てはめると歯質の中の水分バランスが極度に悪くなり術中や術後の痛みが一時的なものでなく数日続きます。また、処置時間がどうしても長くなるため、治療費が高くなる傾向があります。エチケットとして歯のホワイトニングは定期的な処置が必要ですので、できるだけ気軽に快適に体験していただきたいと考えております。ホワイトブライトは痛みの伴う処置はできるだけ避けたいと思っております。
 
Q. どの程度の頻度でホワイトニングをすればいいのでしょうか?
 
 患者さんの普段の生活内容にもよります。喫煙し、着色の強い飲食傾向にある方ですと、短期間で色がついてしまいます。しかし、喫煙もせず、ホワイトニング効果のある歯磨材を使用していますと、効果が長持ちします。一般的には4ヶ月ごとにホワイトニングを行うのが理想的ですが、ホワイトニング効果のある歯磨材を使用していますと半年に一回程度でも問題はないと思います。また、その際も初回には3から5回必要な処置回数が1、2回ですみ、時間やコスト的な負担も少なくてすみます。あくまでも、ホワイトニングは「コスメティック」ですので、日常のケアーと定期的なタッチアップを行ってください。
 
Q. いろいろなホワイトニングの方法がありますが、どれがよいのか迷ってしまいます。
 
 ホワイトニングの原理は過酸化尿素や過酸化水素による漂白作用であり、システムの違いには左右されません。あまり、一度に高額の処置を行うのではなく、無理なく定期的なホワイトニングをされることをお勧めします。
 
Q. どのように白くなっていきますか?
 
 ホワイトニングが始めての方は一回目の終了後にすぐ、色が戻ってしまったように感じられるかもしれません。しかし、2回目3回目とされるうちに白さが定着してくるのを実感されると思います。また、ホワイトニング直後に白い反転のようなものが見えることがありますが、これはもともと歯にあった色の不均一が顕在化しただけで、だんだん周囲となじんできます。薄い黄色や灰色の歯は白くなるのに時間がかかりますので、ホームホワイトニングを併用されるとよいかもしれません。
 
Q. 神経のない歯は白くできますか?
 
 神経のない歯は、神経のある歯に比べて変化は小さいようです。神経の入っていたスペースを利用して歯の内側から白くする方法もありますが、当院では行っておりません。
 
Q. オフィスホワイトニング後に注意することはありますか?
 
 24時間以内は、できましたら喫煙はしないでください。また、次の食事もお避けください。
 (コーヒー、紅茶、日本茶、焼きそば、カレーライス、スパゲッティ、焼肉、醤油ラーメン、コーラ、赤ワイン、からし、わさび、チョコレート、大福、きゅうり・とまとなど色の濃い野菜、ぶどう・いちごなどの色の濃い果物など)
 また、口紅も歯につかないように注意してください。
 
Q. 痛みはあるのですか?
 
 治療後に痛みを感じることがあります。現在考えられている「痛み」の原因は、過酸化水素が特定のph値に調整された場合、水素と強いフリーラジカルを持つH2Oに分解された際に、歯質内の水分の流動性に影響し水分バランスを崩すことにあるといわれています。しかし、歯質内でのホワイトニング作用はおよそ24時間ですので、その間に水分の供給がなされ歯質内の水分バランスも元に戻り、この「痛み」も解消されます。ほとんどの人が24時間以内に解消しますが、ごくまれに数日後まで痛みが続くことがあります。
 
Q. 妊娠中はホワイトニングできますか?
 
 妊娠の可能性が高い方、あるいは妊娠中、授乳中の方はホワイトニングをお避けください。時期をずらして行うことをお勧めします。

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